災害時協力井戸

目的

災害時協力井戸は、調布市内で井戸を利用されている方のご協力を得て、災害時に近隣住民への生活用水等を確保することを目的にしてます。

制度の概要

• 災害時協力井戸に登録された井戸は、災害時に、できる限り近隣の住民等に井戸水を提供します。
• 市では、登録された災害時協力井戸に対して、毎年1回水質検査を行います。
• 災害時協力井戸は、「生活用水」を確保するという目的で登録にご協力いただいております。「生活用水」とは、トイレや掃除等、身体に触れない使用方法を想定しています。そのため、市で行う水質検査は、飲料水としての適否を判断するものではございません。

登録の流れ

1. 災害時協力井戸の登録を希望する市内に現存する民間所有井戸の所有者等が、災害時協力井戸登録申請書(第1号様式)(PDF：60KB)により申請する。
2. 市が審査した結果、適正であると認めた場合は、災害時協力井戸として登録する。

調布市災害時協力井戸の登録に関する要綱

調布市災害時協力井戸の登録に関する要綱(PDF：99KB)

登録一覧

災害時協力井戸に登録されている井戸は、調布市災害時協力井戸一覧(PDF：85KB)のとおりです。

(注)災害時協力井戸は、災害発生時に所有者(または管理者)が許可した場合のみ使用できます。所有者(または管理者)が不明の場合は、総合防災安全課までお問い合わせください。