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ページ番号:2442
掲載開始日:2021年3月6日更新日:2021年3月6日
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サウディアラビアンフットサル国際親善カップ
スポーツを通じた国際交流
経緯
サウディアラビアンフットサル国際親善カップは、平成14(2002)年サッカー日韓ワールドカップの際にサウジアラビア王国代表チームが調布市でキャンプを行ったことをきっかけに始まり、令和元年度までに18回開催しています。
試合はワールドカップの試合が行われた東京スタジアムを望むフットサルコートで行われています。
(注)令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催中止。
子どもの部
子どもの部では市内小学生チーム同士の試合が行われ、優勝チームには、アラブ イスラーム学院からトロフィーとメダルが授与されます。
また、小学生選抜チームとサウジアラビア王国留学生チームの交流試合も行われます。
大人の部
大人の部には、サウジアラビア王国留学生チームも参加し、毎年レベルの高い戦いを繰り広げています。
サウジアラビア王国の文化を体験
会場ではアラビアンコーヒーの試飲やサウジアラビア王国の国民食であるデーツの試食コーナーが設けられ、サウジアラビア王国の文化を体験できます。
姉妹都市、サウジアラビア王国にゆかりのある自治体との交流
この親善カップには、長野県木島平村と愛知県豊根村のチームも参加しています。
木島平村は調布市の姉妹都市です。豊根村は平成17(2005)年に開催された愛知万博の際に、村のフレンドシップ対象国がサウジアラビア王国であったことをきっかけとして交流が始まりました。