市立宮の下保育園

宮の下保育園は、多摩川に近く、まわりには畑や公園もあり、お散歩コースに恵まれています。2階は図書館になっており、絵本を借りたり、読み聞かせをしてもらったりしています。
(注)宮の下保育園は、令和8年4月から「第七機動隊跡地(上石原3-1-24)」への移転と社会福祉法人東京かたばみ会が運営する公私連携型保育所(私立保育園)への移行を予定しています。

市立宮の下保育園

• 住所　郵便番号182-0035　調布市上石原3丁目34番地10
• 電話　042-486-5682
• ファクス　042-486-5797
• 設置・運営主体　調布市

入園申込み

保育課保育・幼稚園係
認可保育園の申込み

定員

100名(年齢別受入数は、変更となる場合があります。)

• 0歳児　6名
• 1歳児　11名
• 2歳児　15名
• 3歳児　20名
• 4・5歳児　48名

受入開始年齢

満3ヶ月から

職員の配置状況

園長1名、保育士15名、保健師看護師1名、栄養士1名、調理員2名、用務員1名、嘱託医1名、非常勤職員

開所時間

午前7時から午後6時まで(保育時間については、保護者の勤務時間やお子さんの状況等を考慮して決めますので、園に相談してください。)

• 延長保育　午後6時から7時までの保育(満1歳から)
• 休園日　日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
  (注)伝染病等と特別な理由により保育できない場合も、休園となります。

障害児保育

3歳児クラス以上で受入(2名程度)

相談事業

月曜日から金曜日までの午後1時から4時まで育児相談を実施

地域交流

園庭開放給食体験、ベビーマッサージなど実施しています。年度ごとに内容の変更があります。詳細は毎月市報20日号をご覧ください。

運営方針

• 子どもが健やかに、安全な生活ができる環境を考慮し、自己を十分に発揮しながら活動できるよう努めます。
• 豊かな人間性をもった子どもの育成に努めます。
• 家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、子どもの保護者に対する支援、及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めます。

保育目標

• 十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持および情緒の安定をはかる。
• 健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
• 人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
• 生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の芽生えを培う。
• 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、話したり、聞いたり、相手の話を理解しようとするなど、言葉の豊かさを養う。
• 様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う。

園目標

心身共に健やかな子ども

• 元気に遊べる子ども
• 自分も友だちも大切にできる子ども

主な年間行事

• 4月　入園、進級を祝う会
• 5月　クラス懇談会、4・5歳児遠足
• 6月　歯科健診、歯磨き指導
• 7月　プール開き、夏まつり
• 8月　プール納め
• 9月　防災訓練、運動会
• 10月　3・4・5歳児遠足、視力検査
• 11月　5歳児観劇、歯科検診、歯磨き指導、ごっこ遊び
• 12月　クリスマス会、もちつき
• 1月　こままわし会
• 2月　豆まき、クラス懇談会
• 3月　卒園式、お別れ散歩
  (注1)毎月、誕生会、身体測定、避難訓練を行っています。
  (注2)0歳児は毎月、1歳児から5歳児は年2回健康診断を行っています。
  (注3)随時、保育参観、保育参加、個人面談、試食会を行っています。
  (注4)行事は年度により変更があります。

施設の状況

• 事業開始年月日　昭和47年5月1日
• 敷地面積　2,062.51平方メートル
• 建物構造　鉄筋コンクリ-ト2階建て(2階は図書館)
• 建物延べ面積　591.11平方メートル
• 屋外遊戯場　500.00平方メートル
• 屋外遊具等　滑り台、鉄棒、ジャングルジム、砂場等

市立宮の下保育園内の様子(PDF：1,007KB)

市立宮の下保育園の地図(外部リンク)

(注)原則、近隣の迷惑や事故防止のため、車での送迎はご遠慮願います。

関連リンク

調布市公立保育園における民間活力の活用に関する方針(公設公営保育園)を策定

宮の下・富士見・東部保育園での一時預かり