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トップページ > まちづくり・環境 > 生活環境 > その他 > 薪ストーブ及び暖炉の使用

ページ番号:2999

掲載開始日:2023年4月10日更新日:2023年4月10日

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薪ストーブ及び暖炉の使用

薪ストーブ及び暖炉の使用について

化石燃料を使用しない薪ストーブ(ペレットストーブ含む)や暖炉は、地球温暖化防止対策及び再生可能エネルギー活用の観点から有効です。また、揺らぐ炎の鑑賞は、癒し効果があるとも言われ関心が高まっています。

しかし、一方で煙や臭い、ススの飛散による苦情が、近年増加しています。

近隣への配慮

薪ストーブ等を設置、使用されている方は洗濯物を干す時間帯には使用を控えたり、使用を最低限に抑える工夫をするとともに煙や臭いが周辺の迷惑になっていないか、常にご配慮をお願いいたします。

これから設置を検討されている方は、施工前に必ずご近所の方に説明を行うようにしてください。もし、ご近所の方に呼吸器系の持病がある場合には、特に慎重なご対応をお願いします。

薪の確認

十分に乾燥させてから使用してください。湿った薪は不完全燃焼を起こしやすく、煙や臭い、ススが発生しやすくなります。十分に乾燥した薪を使いましょう。

接着剤や塗料を使用したものや化学処理された木材は、異臭や有害物質を発生させますので、絶対に使用しないでください。

点火時にも専用チップ等、煙が出にくいものを使用し、家庭ごみや建築廃材は使わないようにしましょう。

定期的な保守点検

煙突のススをこまめに掃除するなど、適切な維持管理をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

調布市環境部環境政策課 

電話番号:042-481-7086・7087

ファクス番号:042-481-7550