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ページ番号:4820
掲載開始日:2021年9月22日更新日:2021年9月22日
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調布市緑の基本計画
調布市は都心から近距離にありながら、多摩川・野川をはじめとする河川、国分寺崖線、深大寺地区の湧水、武蔵野の面影を残す都市農地や屋敷林など、豊かな自然に恵まれたまちです。これらの貴重な財産を次の世代に引き継ぎ、守り育てていくことは私たちに課された責務です。
市では、平成23年度に改定した「庭園のまち調布」を将来像とした緑の基本計画改定版に基づき、緑のまちづくりを進めてきました。その間、都市緑地法、都市公園法、生産緑地法、都市計画法の改正が行われ、緑地の定義に農地を含めることが明記される等、緑を取り巻く状況は大きく変化しており、これらに適切に対応しながら、効果的な施策を推進して参りました。
緑は生物多様性、都市環境の保全、防災、景観形成、レクリエーション等の多面的な機能を有しており、良好な都市環境を形成する重要な役割を担っています。緑の量の維持に加え、緑の多様な機能を生かしながら、市民に必要とされる身近で親しみやすい緑を形成するため、緑の質も高めていかなければなりません。
新たな「調布市緑の基本計画」は、緑の量と質の重視、農地に関する法改正・民間との連携、目標達成の見える化、良質な緑環境の継承、共生社会構築への貢献の5つの視点を踏まえ「ひと・みず・みどりが調和するまち調布」を緑の将来像とする調布らしいぬくもりのある緑や水を、世代を超えて守り育てる計画としました。
将来目標
目標1 調布らしいぬくもりのある緑と水の保全と活用
目標2 みんなの笑顔につながる質の高い緑の創出
目標3 みんなで育む自然豊かなまち
詳細につきましては、ダウンロードを御覧下さい。