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掲載開始日:2024年3月28日更新日:2024年4月17日
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街づくり推進地区(つつじヶ丘駅・柴崎駅周辺地区)を指定
街づくり推進地区
つつじヶ丘駅・柴崎駅周辺地区は、両駅を中⼼に商店街が広がり、多世代が暮らす落ち着きのある住宅街です。地区周辺では、野川の⽔辺や国分寺崖線の緑の広がりによりうるおいのある都市環境が形成されています。
調布市は、調布市都市計画マスタープランにおいて、つつじヶ丘駅・柴崎駅周辺地区をそれぞれ「地域拠点」に位置づけ、つつじヶ丘駅は、連続⽴体交差事業を⾒据えた交通環境の改善等により、市街地の南北⼀体化を図るとともに、地域コミュニティ関連施設等の⽴地による多様な機能の集積を図り、にぎわいある拠点を形成するとしています。地域住民との意見交換を重ね、令和5年10月に「つつじケ丘まちづくり準備会」を認定しました。
また、柴崎駅周辺では、連続⽴体交差事業を⾒据えた交通環境の改善等により、市街地の南北⼀体化を図るとともに、駅前広場の整備等により、交通結節機能の向上に資する利便性の⾼い拠点を形成するとしています。柴崎駅周辺地区においては、平成24年度から「柴崎駅と周辺改善街づくり準備会」とともに地区のまちづくりについて検討を重ねてまいりました。継続的かつ積極的な街づくりへの取組を進め、機運が高まっていることから、市は令和6年1月に「柴崎駅と周辺街づくり協議会」を認定しました。
今後も連続立体交差事業を見据え、つつじヶ丘駅周辺・柴崎駅周辺地区において一体的なまちづくりを行うため、同地区を令和6年1月に、「街づくり推進地区」に指定しました。
今後も、協議会・準備会など地域住民を中心に、勉強会や意見交換を重ねながらまちづくりを推進していきます。