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ページ番号:10806
掲載開始日:2024年1月22日更新日:2024年2月16日
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つつじケ丘まちづくり会議(ワークショップ)の開催結果(令和6年1月)
つつじケ丘を取り巻く現状やまちの課題、市の取組状況について、地域の皆様同士での多様な意見交換の場として、ワークショップを開催しました。
開催結果
参加者数
令和6年1月27(土曜日)8人
令和6年1月30(火曜日)6人
当日の様子
ワールドカフェ(意見交換)のテーマ
- 市が挙げた以外の課題
- ハード(建物・設備)のまちづくり
- ソフト(人・その他)のまちづくり
- つつじケ丘の売り(長所)
- の町つつじケ丘
- 問いを立てる(どんなテーマを深堀りしたいか)
主なご意見
- 駅周辺に商業施設や公共機能、多目的に使えるスペースがほしい(出張所、図書館、保育園や学童、会議室、運動場やホールなど)
- 若者が集まるまちにしたい(おしゃれな場所・公園など)
- 地域資源を活用したい(深大寺、神代団地など)
(注)ページ下部のダウンロードより詳細をご覧いただけます
ワールドカフェについて
カフェのようなリラックスした雰囲気で、4から5人の小グループに分かれメンバーの組み合わせを変えながら行うワークショップ。
お互いの考え・意見を尊重しそれぞれの話に耳を傾け多様な意見の交換を目指す手法です。
決まった結論を得たり問題の解決を図ったりするのではなく、参加者全員が自由に意見を交わしてお互いの理解を深め、新たな気づきやアイデアを得ることを目的とします。
つつじヶ丘駅周辺地区のまちづくりのこれまでの経緯
つつじヶ丘駅周辺地区では、京王線つつじヶ丘駅を中心に、商店街が広がり、多様な世代の人が暮らしている住宅街です。鉄道の利便性や落ち着きのある住宅街は、地区の大きな魅力となっている一方で、鉄道により地域が分断されており、回遊性が低くなっています。
市では、これらの課題を解決するため、東部地区(つつじヶ丘駅及び柴崎駅周辺地区)の連続立体交差事業を見据えた検討を進めるとともに、沿線まちづくりを推進しています。
また、都市基盤整備と併せて、地区の魅力を活かした総合的なまちづくりを推進するため、地域の方との意見交換等を重ね、令和5年10月に「つつじケ丘まちづくり準備会」を設立しました。
引き続き、オープンハウスやワークショップなどを開催し、地域の皆様と検討を重ねながら、地域特性を生かしたまちづくりを推進していきます。