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ページ番号：2723
掲載開始日：2022年4月8日更新日：2024年2月22日
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東京外かく環状道路の進捗状況
本線トンネル工事
本線トンネル工事では地下に直径約16メートルのトンネルを構築します。市内を通過するのは、東名立坑から井の頭通りまで掘進する本線トンネル東名北工事です。東名ジャンクションから北へ向かう「北行トンネル」と大泉ジャンクションから南へ向かう「南行トンネル」があり、完成すると片道3車線、合計6車線の道路となります。
令和2年10月に市内で発生した陥没事故に伴い、現在掘進を停止しています。
シールドマシンの位置については、「東京外環プロジェクトホームページ」内の以下のページで確認することができます。
ランプトンネル工事
ランプとは「道路を立体交差する場合または高さの異なる場合に交差接続する道路相互を連結する車道のこと」を言います。(出典：「舗装・車線」の技術と設備の用語集(外部リンク))
市内で行われるランプトンネル工事としては、中央道との連結路のうち、中央ジャンクションの南側に構築されるBランプシールド工事とFランプシールド工事があります。
シールドマシンの位置については、「東京外環プロジェクトホームページ」内の以下のページで確認することができます。