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トップページ > 市政情報 > 行財政改革 > 公共施設見直し > 「調布市公共施設見直し方針」を策定

ページ番号:4145

掲載開始日:2019年4月20日更新日:2019年4月20日

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「調布市公共施設見直し方針」を策定

公共施設見直し方針策定の背景

調布市では、これまで、公共施設を総合的かつ計画的に管理、活用する公共施設マネジメントに継続して取り組んできました。平成17年度には、第2次行財政改革アクションプランに基づき、仙川保育園の複合化を含む建替えや、市民センターの廃止などを位置付けた第1次公共施設見直し計画を策定しました。平成18年度には、木島平山荘の廃止や神代出張所機能移転の方向性を位置付けた、第2次公共施設見直し計画を策定するなど、計画に位置付けた取組を進めてきました。平成21年度には、第3次行財政改革アクションプランに基づき公共建築物維持保全計画を策定し、平成27年度には、行革プラン2013及び2015に基づき、市における公共施設の現状や課題などを整理した公共施設白書を作成しました。また、平成28年度には、今後の公共施設等の総合的かつ計画的な管理に関する市の基本的な考え方を示す公共施設等総合管理計画(以下「総合管理計画」という。)を策定しました。

このような中で、国が策定したインフラ長寿命化基本計画(平成25年11月策定)において、地方自治体は、2020年頃までに個別施設ごとの長寿命化計画として、個別施設計画を策定することが求められていることから、調布市では、総合管理計画の基本方針等に基づき、個別施設の今後の在り方、方向性の検討を行う中で、2020年度において、個別施設計画に相当する(仮称)公共施設マネジメント計画(以下「マネジメント計画」という。)を策定することとしています。

こうしたことを踏まえ、マネジメント計画の策定に向けて、平成30年度において、公共施設の分類(地域福祉センター、保育園等)ごと、今後の見直しの方向性や検討の視点などを示す調布市公共施設見直し方針(以下「見直し方針」という。)を策定しました。

今後は、2020年度に予定しているマネジメント計画の策定に向けて、見直し方針を踏まえた個別施設の今後の在り方の検討を進めていきます。

見直し方針の構成

  • 第1章 公共施設見直しの基本的な考え方
  • 第2章 公共施設見直しの手法
  • 第3章 建築物の長寿命化に関する考え方
  • 第4章 公共施設の適正配置に関する考え方
  • 第5章 まちづくりと連動した土地利用の見直し検討の考え方
  • 第6章 施設分類ごとの見直しの方向性(検討の視点)
  • 第7章 公共施設の集約・複合化・官民連携のモデル事業の検討イメージ
  • 資料編1・2・3

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このページに関するお問い合わせ

調布市行政経営部企画経営課 

電話番号:042-481-7362・7368・7369

ファクス番号:042-485-0741