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ページ番号:2640
掲載開始日:2019年10月18日更新日:2019年10月18日
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小・中学生のおもてなしボランティアが外国人へインタビュー
調布駅前広場で行われているファンゾーンin東京で実施
9月28日、小学生12人と中学生3人がおもてなしの一環として、ラグビーワールドカップ日本大会を観戦するために来日し、ファンゾーンin東京に来ていた外国人にインタビューを行いました。
参加してくれた小・中学生は、夏休みに、調布を訪れる外国人をおもてなしできるようになることを目標に、国際交流協会が実施した英語体験事業「調布でおもてなし 夏休み・小学生編、中高生編」に参加して英語を学び、この日のインタビューに臨みました。
インタビューを行った小・中学生は、最初は緊張した様子で、事前に用意した英語の質問の発音を念入りに確認していました。
最初は声を掛けるのをためらっていましたが、インタビューを重ねるうちに、どんどん自分から声を掛けられるようになり、たくさんの外国人から話を聞くことができました。
小・中学生が「どこの国から来ましたか」「日本での滞在を楽しんでますか」「ラグビーの試合を見ましたか」「調布の深大寺に行きましたか」などを質問すると、笑顔で「ラグビー観戦と日本での滞在を楽しんでいる」と答えていました。そして、小・中学生は、インタビューをした方から「英語が上手」と褒められると嬉しそうでした。
ラグビーワールドカップをきっかけに、小・中学生はファンゾーンでの国際交流を楽しむことができました。