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掲載開始日:2022年8月23日更新日:2022年8月23日
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ラグビーワールドカップ2019のレガシー
2019(令和元)年の9月20日から11月2日まで、ラグビーワールドカップ2019が開催されました。本大会は、アジアで初、ラグビー伝統国以外で初、ラグビー7人制がオリンピック種目に採用されてから最初のワールドカップであり、20チームが参加し、45試合(当初予定48試合、台風19号の影響により3試合中止)が行われました。
市内の東京スタジアム(味の素スタジアム)においては、9月20日の開会式・開幕戦を皮切りに準々決勝2試合、3位決定戦を含む8試合が行われ、約38万人の観客が訪れました。また、調布駅周辺では、東京都が主催するファンゾーンが開催され、16日間で延べ約13万人が訪れました。
ラグビーワールドカップが市内で開催されたことを後世に伝えていくため、調布駅前広場のファンゾーンに設置した大会マスコット像「レンジー」について、市のスポーツ拠点である調布市総合体育館に再設置しています。総合体育館へご来場の際には、ぜひご覧ください。