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掲載開始日：2024年7月16日更新日：2024年7月16日
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令和5年度調布市障害者活躍推進計画実施状況報告
実施状況
調布市障害者活躍推進計画に基づく取組について、令和5年度の実施状況を報告します。
市では、平成17年度の職員採用試験以降、身体に障害のある人の採用枠を設けるなど、障害のある人の採用を積極的に行ってきました。また、平成27年度に障害者を対象とした任期付短時間勤務職員の区分を新設したほか、平成30年度以降の職員採用試験において、受験要件である障害種別に、身体障害のほか知的障害及び精神障害を加えることで、障害のある人を広く採用するための取組を進めています。
令和元年6月、障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)が改正され、国及び地方公共団体が率先して障害者を雇用する責務が明示されるとともに、厚生労働大臣が作成する指針に即して、障害のある職員が職場で活躍できるための取組を進める計画を策定し、公表することが国及び地方公共団体に義務付けられました。
この改正を受け、障害のある職員一人一人が障害の特性や個性に応じて能力をより一層発揮し、職場において自分らしく活躍できるよう、「調布市障害者活躍推進計画」を策定し、取組を進めています。
なお、本計画は、組織力向上のための組織・人事施策の総合的な計画とするため、令和5年3月に策定した「調布市人材育成総合プラン」に統合しています。内容については、以下の関連リンクから御覧ください。