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ページ番号:165
掲載開始日:2016年5月16日更新日:2016年5月16日
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特別警報
気象庁はこれまで、大雨や津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけてきました。
より激しい大雨や大きな地震等が予想され、重大な災害による危険性が高まっていることをお知らせし、特別な警戒を呼び掛けるために、重大な災害の起こるおそれが著しく大きい場合に特別警報を発表します。((注)特別警報は平成25年8月30日から始まっております)
特別警報が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。
特別警報とは
警報の発表基準をはるかに超える現象に対して、特別警報を発表します。
例
- 東日本大震災における津波(2011年)
- 平成23年台風第12号の豪雨(2011年)
- 三宅島の噴火(2000年)
特別警報が発表されたら
避難所へ避難するか、すでに外出することが危険な場合は、家の中で安全な場所に留まるなど、身を守るために最善を尽くして下さい。
お問い合わせ先
気象庁東京管区気象台総務部業務課 電話 03-3212-8341(内線5550)