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トップページ > 健康・医療・福祉 > 地域福祉 > 成年後見制度 > 成年後見制度「市民後見人を目指すための養成講習」

ページ番号:8205

掲載開始日:2023年11月1日更新日:2024年12月9日

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成年後見制度「市民後見人を目指すための養成講習」

調布市が近隣4市(日野市、狛江市、多摩市、稲城市)と共同運営する多摩南部成年後見センターで、弁護士などの専門職や親族以外で成年後見業務を担う「市民後見人(社会貢献型後見人)」の候補者を養成する講習の受講者を募集します。

応募資格

次の1から8までの全てに該当する方

  1. 調布市、日野市、狛江市、多摩市、稲城市のいずれかに在住
  2. 成年後見業務を行う意思があり、認知症高齢者や障害者等、判断能力の不十分な方の福祉を理解する姿勢があること
  3. 事前説明会の内容を理解していること
  4. 適正な成年後見業務を行うにあたり、健康上の問題や時間的な制約がなく、講座終了後は成年後見人としての活動ができること
  5. 専門職後見人との兼業とならないこと
  6. 民法第847条に定める次の欠格事由に該当しないこと
    • 未成年者
    • 家庭裁判所で免ぜられた法定代理人、保佐人又は補助人
    • 破産者
    • 被後見人に対して訴訟をし、又はした者並びにその配偶者及び直系血族
    • 行方の知れない者
      (注)なお、上記の「欠格事由」は、民法第876条の2及び第876条の7により、保佐人及び補助人に準用されます。
  7. 多摩南部成年後見センターが実施する集合研修に出席(その他は動画研修)ができること
    • 基礎講習(令和7年4月中旬から5月下旬まで、集合研修3日間、動画研修12講義)
    • 実務研修(令和7年6月上旬から7月下旬まで、集合研修8日間、平日午後約3時間)
    • 現場実習(令和7年9月から令和8年3月頃、月1・2回、各回2・3時間程度)
  8. 金銭を得ることを目的としない(後見活動の報酬は家庭裁判所が決定)

募集定員

10名程度

選考方法

  • 書類選考 令和7年1月下旬予定
  • 面接選考 令和7年2月7日(金曜日)予定

応募方法

次の2点を持参又は郵送により多摩南部成年後見センターに提出してください。

  1. 経歴書(所定様式)
  2. 作文
    • テーマ「私の考える市民後見人とは」
    • 字数 1,000字から1,200字まで
      (注)原稿用紙の場合は400字詰め用紙を使用し、パソコンを使用する場合は、書式を20字×20行で設定してください。本文の文字数を記載してください(題名は字数に含みません)。

応募書類提出先

多摩南部成年後見センター

  • 郵便番号 182-0026
  • 所在地 調布市小島町3丁目69番地2 第一荒井麗峰ビル2階
  • 電話 042-498-5802

応募期間

令和6年12月2日(月曜日)から令和7年1月20日(月曜日)(必着)まで
(注)郵送または持参(土曜日、日曜日、祝日及び12月29日から1月3日を除く)

その他

詳細は次の募集要領を御覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

調布市福祉健康部福祉総務課 

電話番号:042-481-7323

ファクス番号:042-481-7058