乳幼児のスキンケア方法

生まれた直後の新生児期は皮脂の分泌が活発で脂分が豊富ですが、その後は皮膚が急激に乾燥しはじめます。乾燥するとバリア機能が壊れやすくなるので、オムツかぶれ、よだれかぶれ、汗疹などトラブルが起きやすくなります。「洗浄」と「保湿」をセットで行うことで、皮膚のバリア機能の回復につながります。

スキンケアリーフレット

乳幼児スキンケア(PDF：8,641KB)

環境再生保全機構ホームページより

スキンケア動画

独立行政法人環境再生保全機構のホームページ(外部リンク)でご視聴いただけます。

• スキンケアの重要性
• 石けんの選び方、泡の立て方
• 身体の洗い方、流し方
• 顔の洗い方、流し方
• 保湿剤の塗り方
• 日常生活で気を付けたいこと

アレルギーに関する情報はこちらから

• アレルギーポータル(日本アレルギー学会、厚生労働省)(外部リンク)
• 東京都アレルギー情報ナビ(東京都福祉保健局)(外部リンク)

スキンケアで困ったときは

スキンケアや食物アレルギーのことで気になること、お困りのことがある方は、保健センターに保健師、小児アレルギーエデュケーター、管理栄養士がおりますのでお気軽にご相談ください。電話、ご来所どちらでもご相談できます。ご来所でのご相談ご希望の方は、予め電話でご予約をお願いいたします。
スキンケア教室も併せてご利用ください。

関連リンク

令和6年度赤ちゃんのスキンケア教室