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掲載開始日:2022年2月17日更新日:2024年3月22日
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食品ロスはもったいない
「食品ロス」をご存知ですか
「食品ロス」とはまだ食べられるのに捨てられている食べ物のことです。
日本ではこの食品ロスが年間570万トン(農林水産省及び環境省「令和元年度推計」)にも上ります。国民1人あたりに換算すると、お茶碗約1杯分の食べ物が毎日捨てられている計算となります。
家庭でできる食品ロス対策の例
食品ロス570万トンのうち、約半分の261万トンは家庭から出たものです。
もったいない「食品ロス」を減らすための取組を是非実践してみましょう!
- 買い物の前に食品の在庫を確認し必要なものだけを買う
- 料理は食べられる量だけつくる
- 残った食材は別の料理に活用する
- お腹が空いているときは買い物に行かない
- フードドライブを活用する
フードドライブの開催
いただき物や買いすぎた物など、ご家庭に眠っていませんか?
フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り福祉施設等に寄付するボランティア活動です。
調布市でも年3回ほど開催しています。
フードドライブの開催日程については、市報等でご確認ください。
関連動画
- 調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ平成31年3月12日号)「ごみダイエット通信「食品ロス」」(youtubeサイトへ)(外部リンク)
- 調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ令和2年3月12日号)「ごみダイエット通信「食品ロス」」(youtubeサイトへ)(外部リンク)
- 調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ令和3年3月5日号)「ごみダイエット通信「食品ロス」」(youtubeサイトへ)(外部リンク)