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掲載開始日:2019年5月31日更新日:2019年5月31日
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生活道路に関する事業概要説明会(布田駅から国領駅の鉄道敷地など)の開催結果
生活道路の事業化に関する説明会を開催しました
調布市内の道路整備については、平成28年3月に策定した「道路網計画」にもとづき、都市計画道路や生活道路の整備を進めております。
この度、布田駅東側から国領駅西側までの鉄道敷地及び隣接する道路について、平成31年度から順次事業を進めるにあたり、事業概要についての説明会を開催しました。
開催概要
日時
令和元年5月30日(木曜日) 午後7時から
場所
市民プラザあくろす あくろすホール
説明会の内容
- 生活道路の整備概要について
- 鉄道敷地の緑道整備について
- 今後のスケジュールについて
「生活道路」とは
「生活道路」とは、地区の生活交通の中心軸となり幹線道路を補完し、生活に密着した道路のことを言います。地区交通の集散を受け持ち、防災性・快適性・コミュニティの向上に寄与する、概ね、幅員は6メートル以上12メートル以下の道路のことを生活道路としています。
(注)生活道路の整備の詳細については「調布市道路網計画」をご参照ください。
「鉄道敷地」とは
「鉄道敷地」とは、京王線連続立体交差事業によって創出された、調布、布田、国領3駅の駅前広場と各駅をつなぐ線路跡地のことを言います。市では、鉄道敷地を有効に活用し、にぎわいや交流、うるおい、やすらぎのある都市空間として鉄道敷地の整備に取り組んでまいります。
(注)鉄道敷地の整備については「鉄道敷地整備計画」をご参照ください。