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ページ番号:2414
掲載開始日:2002年4月24日更新日:2002年4月24日
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オリンピックマラソン折返点記念碑
概要
昭和39年10月、甲州街道がオリンピック東京大会の競歩とマラソンのコースになりました。
10月8日には府中から聖火を受け継ぎ、市内69名の聖火ランナーが3区間を走りました。
50キロメートル競歩は10月18日雨の中、34名の選手が競い、イタリヤのアブトン・バミッチが優勝。
マラソンは21日エチオピアのアベベ・ビキラ選手が飛田給の折返地点から独走し、2時間12分2秒の記録を樹立しローマに続き2連覇しました。
当市では市体育協会と協力し、昭和40年7月に記念碑を建立しました。
所在地
調布市西町376-3
地図情報
京王線飛田給駅から徒歩7分