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トップページ > 市政情報 > ようこそ調布市へ > 調布の統計 > 将来人口推計 > 調布市の将来人口推計(令和4年3月)

ページ番号:3489

掲載開始日:2022年11月24日更新日:2022年11月24日

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調布市の将来人口推計(令和4年3月)

次期調布市基本計画(令和5年度から令和12年度まで)の策定及び市政経営の基礎資料として、調布市の将来人口規模、年齢構成等の人口構造の推移を明らかにするため、将来人口推計を行いました。

推計における基本的な考え方

  • 本推計は、令和3年10月1日現在を基準年とし、令和47(2065年)まで1年毎に推計しています。
  • 人口増減の要因には主に死亡、出生、転入、転出があり、それぞれ地域の特性や社会経済環境などによって変化します。将来の人口を推計するに当たっては、これらの要因を分けて整理分析することが重要であることから、本推計ではコーホート要因法(注)を用いて推計を行います。
  • 基準となる人口には住民基本台帳人口(男女1歳階級別、外国人を含む)を用います。

(注)コーホート要因法
人口を男女別、年齢別に区分し、別途設定された男女別、年齢別の仮定値(生残率、純移動率)によって、翌年の1歳年長の人口を求め、同じ操作を繰り返すことにより、将来人口を推計する手法を「コーホート要因法」といいます。
新たに出生する人口は、出生に関する仮定値(女性の年齢別出生率、出生性比)を年齢別の女性人口に乗じて、男女別出生数を求めることにより算出します。

推計結果の概要

画像をクリックすると、より大きい画像でご覧いただけます。

  • 推計結果のグラフ
    推計結果を示したグラフ画像(JPEG:19KB)
  • 総人口は、今後も緩やかに増加を続けることが予想されますが、令和12(2030)年の24万2079人をピークに減少に転じることが予測されます。
  • 年少人口(0歳から14歳まで)は、令和4(2022)年の2万9738人をピークに減少に転じることが予測されます。
    総人口に占める年少人口の割合(令和3年10月12.5パーセント)は、令和12(2030)年には、12.0パーセントと減少傾向で推移することが見込まれます。
  • 生産年齢人口(15歳から64歳まで)は、令和7(2025)年の15万8072人をピークに減少に転じることが予測されます。
    総人口に占める生産年齢人口の割合(令和3年10月65.9パーセント)は、令和3年をピークに減少し、令和12(2030)年には、64.0パーセントと減少傾向で推移することが見込まれます。
  • 老年人口(65歳以上)は増加傾向が続き、令和12(2030)年では5万8153人となり、ピークを迎える令和35(2053)年では8万2150人となることが予測されます。
    高齢化率(令和3年10月21.6パーセント)は、令和12(2030)年で24.0パーセント、令和22(2040)年で30.4パーセント、老年人口がピークを迎える令和35(2053)年では、35.7パーセントとなることが見込まれます。

関連リンク

ダウンロード

調布市の将来人口推計(令和4年3月)報告書(PDF:1,866KB)

このページに関するお問い合わせ

調布市行政経営部企画経営課 

電話番号:042-481-7362・7368・7369

ファクス番号:042-485-0741