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掲載開始日:2024年11月20日更新日:2024年11月20日
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調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2024 受賞作品決定
調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2024受賞作品決定
「調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2024」と題し、平和首長会議が実施する「子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2024」へ応募する作品を募集し、市でも独自で賞を設けて全作品の中から受賞作品を選定しました。
市が選定した受賞作品は平和首長会議へ提出しました。
45作品の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞作品
6歳から10歳の部
調布市長賞
横田 優里(よこた ゆり)さん 9歳
作品に込めた思い
地球のまわりを世界の子どもたちが手をつないでいる絵をかき、同じ世界の人たちがなかよくしてほしいというねがいをこめました。
ポイントは、まわりの花を平和の花言葉を持つ「ピースバラ」・「ひまわり」・「オリーブ」にしたことです。
調布市議会議長賞
町田 彩季(まちだ あき)さん 9歳
作品に込めた思い
「手と手をとりあった世界」わたしにとっての平和とは、色々な国の人たちみんなが、仲よく手をつないでいる世界のことです。えがおの地球の周りに、思いやりの気持ちが、つながっているところをかきました。
調布市教育長賞
冨宇加 幸成(とみうか こうな)さん 8歳
作品に込めた思い
ぼくが思う平和のイメージは、鳥たちがおだやかにすごせる世界です。みんなが平和にすごせるように、四つ葉のクローバーもかきました。
調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞
田村 新奈(たむら にいな)さん 10歳
作品に込めた思い
これは、私の願いをこめた望遠鏡で見た地球の絵です。どの国も戦争がおきず、国と国とが仲の良い関係で結ばれてほしいと思って描きました。今、世界では戦争がおきてしまっていますが、20年後、30年後には、みんなが平和にくらしている未来が見えることを願っています。
調布市文化協会長賞
白井 明來(しらい めぐる)さん 8歳
作品に込めた思い
ぼくは、地きゅうがへいわだったら、みんながたのしくこまらずに生きていけると思いながらこのさくひんをかきました。
11歳から15歳の部
調布市長賞
伊藤 葵(いとう あおい)さん 14歳
作品に込めた思い
私たちが平和に暮らしている時にも世界のどこかで争いがおきています。すべての人々が安心して生活できる世界。戦争や紛争の原因となるような問題を、武器や兵器を持たずに平和に解決することができる世界、そういったように、我々国民の意識や関心を向け、社会全体に改革や政策への働きになればいいなと願っています。
調布市議会議長賞
斉藤 実音(さいとう みお)さん 13歳
作品に込めた思い
今年は戦争もおこってしまったから、平和でない人も多かったと思う。来年、再来年この平和でない人が少しでも平和になれますように。
調布市教育長賞
佐藤 芙香(さとう ふうか)さん 14歳
作品に込めた思い
あざやかな花がたくさん咲いて鳥達が飛びかうような、”平和なまち”になってほしいという思いを込めて描きました。また、みんなの気持ちが一つになって、平和なまちになってほしいと思い、赤でハートを描きました。
調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞
望月 凛(もちづき りん)さん 11歳
作品に込めた思い
ちがう国の人でも、差別や戦争が起きない世界、だれでも幸せな世界に、なったら、戦争で亡くなる方や、差別やいじめなどで、亡くなる方も減ると思うし、みんな仲良くなって、毎日が楽しくなって、友達もふえると思う。だから、差別や戦争いじめは無い方が良いと思う。公平で仲よく、それが「平和」だと思います。
調布市文化協会長賞
鹿内 遥介(しかうち ようすけ)さん 14歳
作品に込めた思い
ウクライナ紛争やパレスチナ問題などで今も危険な状況で暮らしている人々がいます。そのような人々が平和で安心な暮らしを送れるようにという思いをこめて作品を作りました。
今後の予定
令和6年度 調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2024作品展
- 期間 令和7年3月4日(火曜日)から12日(水曜日)まで
- 場所 文化会館たづくり エントランス(予定)
応募いただいた全作品を展示します。