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掲載開始日:2023年11月6日更新日:2024年3月15日
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調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2023 受賞作品決定
調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2023受賞作品決定
「調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2023」と題し、平和首長会議が実施する「子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2023」へ応募する作品を募集し、市でも独自で賞を設けて全作品の中から受賞作品を選定しました。
市が選定した受賞作品は平和首長会議へ提出しました。
23作品の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞作品
6歳から10歳の部
調布市長賞
白井 芙來(しらい ふくる)さん 9歳
作品に込めた思い
ぼくがねがう平和のまちは、日本全国そして世界中の人が、幸せできれいなまちにすんでいます。そして、食べ物にこまることなく、仲良くくらしてほしいと思います。
調布市議会議長賞
大森 凛花(おおもり りんか)さん 7歳
作品に込めた思い
どの国の人も、どの生き物もみんな仲良くたのしく遊べるように。大好きな海がエメラルドグリーンのキレイな海で、イルカのみんなにも住みやすく安全なようにしてあげたいから、この絵をかきました。
調布市教育長賞
町田 彩季(まちだ あき)さん 8歳
作品に込めた思い
「えがおいっぱいへいわなまち」調布といえば大きなえい画かんがあります。空に、みんなのニコニコえがおいっぱいの“調布のまち”を上えいしているところをかきました。
調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞
磯和 ゆり(いそわ ゆり)さん 6歳
作品に込めた思い
ようちえんで、かみさまがうまれたときに3にんのけんじゃがきましたとおしえてくれました。けんじゃは、おくすりややくにたつものをもってきました。せかいじゅうのひとに、やさしいきもちのおくりものがとどいてほしいとおもいます。
調布市国際交流協会理事長賞
横田 優里(よこた ゆり)さん 8歳
作品に込めた思い
せかいじゅうのみんながえがおでなかよくなってほしいとねがいをこめてかきました。
11歳から15歳の部
調布市長賞
平木 亮伍(ひらき りょうご)さん 13歳
作品に込めた思い
平和の象徴であるはとと、地球を描いて、世界が平和になり、皆が共存できるような願いを込めました。はとによって、地球に平和をもたらしてほしいと感じました。
調布市議会議長賞
河野 結華(かわの ゆいか)さん 13歳
作品に込めた思い
世界が平和になるためには世界と協力することだと思ったので地球をかきました。この作品のアピールポイントは「色」です。平和なので背景を黄色にしました。この世界が平和になることをねがっています。
調布市教育長賞
加藤 穂ノ佳(かとう ほのか)さん 11歳
作品に込めた思い
私は、この作品に、なにげない幸せと言うテーマを中心にかきました。病気にかかり、日常がとりもどせなくなった人たちは、なにげない幸せをとりもどしたいと、いっている人が多いとお母さんからきき、この作品をかきました。
調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞
酒井 愛理依(さかい えりい)さん 11歳
作品に込めた思い
日本は戦争がなくとても平和です。そして、色々な人に、大事な人が、いるはずです。なので私は大事な人との再会をテーマにして絵をかきました。今日本ではない国同士で戦争をしています。その戦争ではなればなれになってしまった人たちが会える事を願いこの絵をかきました。
調布市国際交流協会理事長賞
増田 愛実(ますだ えみ)さん 14歳
作品に込めた思い
国の違う子同士でも仲良くなれる、差別がない世界にしたい。また、国と国が結ばれてほしい。今戦争しているロシアとウクライナや、仲の悪い日本と北朝鮮、イタリアとイギリスなどの国が良い関係で結ばれてほしい。みんなが怒りを持っているわけではない、人の平和を願える人や世界の今の状況を泣く人もいるということ。
令和5年度 調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2023作品展(終了しました)
期間 令和6年3月7日(木曜日)から14日(木曜日)まで
場所 文化会館たづくり エントランス
応募いただいた全作品を展示します。なお、3月10日(日曜日)午前11時から授賞式を実施します。