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掲載開始日:2022年11月4日更新日:2022年11月4日
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調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2022 受賞作品決定
調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2022受賞作品決定
「調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2022」と題し、平和首長会議が実施する「子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2022」へ応募する作品を募集し、市でも独自で賞を設けて全作品の中から受賞作品を選定しました。
市が選定した受賞作品は平和首長会議へ提出しました。
35作品の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞作品
6歳から10歳の部
調布市長賞
山口 理太(やまぐち りた)さん 9歳
「作品に込めた思い」
平和とは何かと考えて、助け合っていることだと思いついた。そこで、それぞれ助け合っている場面を絵に描いた。勉強を教え、教わること、困っている人を助けること、皆がおいしいご飯が食べられること、ごみをきちんと処分すること。そして、助け合いで、皆が笑顔=平和になる。助け合いのしゃぼん玉をとばした。
調布市教育長賞
宮下 真綾(みやした まあや)さん 9歳
「作品に込めた思い」
戦争のない平和な世界にしたい。今ロシアとウクライナがたたかっています。家族もいないし、食べ物がないくらしをしている子どもがいることをニュースで見ました。みんなでなかよく、くらすことができなくていやだなと思いました。戦争のない平和な世界にしたいと思ってこの絵をかきました。
調布市議会議長賞
湯本 陽菜乃(ゆもと ひなの)さん 9歳
「作品に込めた思い」
おたがいが、みとめあって、きずなをむすべるようなあくしゅをしているところをえがきました。
調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞
中村 優莉(なかむら ゆうり)さん 8歳
「作品に込めた思い」
ロシアからウクライナへのせんそうをニュースでみて日本にこないようにへいわでいられればいいなと思いました。地きゅうじょうのすべての人やどうぶつ、こんちゅう、しぜんがぜんぶなかよくできたらいいなと思いこの絵をかきました。
調布市国際交流協会理事長賞
白井 芙來(しらい ふくる)さん 8歳
「作品に込めた思い」
ぼくが考える平和の町は、せかいじゅうの人たちが、わらって手をつないでいる町です。そして、空には、七色のにじがあり、海には、生きものがたくさんいるせかいです。
11歳から15歳の部
調布市長賞
杉田 あおい(すぎた あおい) 14歳
「作品に込めた思い」
私がこのポスターを通して一番伝えたいことは、誰もが夢や目標、幸せを追求し、生きる喜びを感じられる、平和な未来への願いです。世界に目を向けると、紛争で苦しんでいる人々がいます。中学生の私にできることは少ないですが、このポスターで希望を与えられれば嬉しいです。
調布市教育長賞
大塚 沙羅 (おおつか さら)さん 14歳
「作品に込めた思い」
戦争、犯罪、その他様々な危険が世の中には潜んでいます。これらが無くなることは難しいけれど、危険をつくるのも平和をつくるのも私達人間。1人1人が力をあわせて、手を取り合って、地球が平和になれば。そんな願いを込めた作品です。
調布市議会議長賞
戸井田 佳子(といだ かこ)さん 14歳
「作品に込めた思い」
世界には、何不自由なく暮らせている人もいれば、内戦や戦争、貧困、様々な理由で平和に暮らすことができない人がいます。学生の私には、何もできないけれど、世界のすべての人が平和に暮らすことができるようにと思いをこめて描きました。
調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞
太嶋 未織(たじま みおり)さん 12歳
「作品に込めた思い」
平和は作ろうとしても作れないけどこういう取り組みや希望を持つことで虹みたいに平和な世界はいつか訪れると思いました。この女の子みたいに願っている想いが強いとおだやかな世界は虹と一緒に現れると思います。
調布市国際交流協会理事長賞
山﨑 百華(やまざき もか)さん 14歳
「作品に込めた思い」
地球の中にいる楽しそうな顔をした2人に注目をして、肌の色が異なる2人が手でがくぶちをつくり地球の周りにはいろんな国の国旗をならべた絵にしました。このようにして、国境や国籍も関係なく2人のような笑顔が地球の中に増えたらいいなという思いをこめました。
今後の予定
令和4年度 調布市平和展
応募いただいた全作品を展示します。
令和5年3月9日(木曜日)から14日(火曜日)まで 文化会館たづくり2階南ギャラリー