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ページ番号:2232
掲載開始日:2021年11月2日更新日:2021年11月2日
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調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2021 受賞作品決定
調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2021受賞作品決定
「調布っ子“平和なまち”絵画コンテスト2021」と題し、平和首長会議が実施する「子どもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2021」へ応募する作品を募集し、市でも独自で賞を設けて全作品の中から受賞作品を選定しました。
市が選定した受賞作品は平和首長会議へ提出しました。
18作品の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
受賞作品
6から10歳の部
調布市長賞
石橋 恵(いしばし けい)さん 10歳
「作品に込めた思い」
世界のみんなで平和の歌をうたっています。世界のすべての人が平和ですごせたらいいなと思います。
調布市議会議長賞
冨宇加 千花(とみうか ちはな)さん 9歳
「作品に込めた思い」
幸せのレインボーバードにのって、子どもたちが空をとんでいるところをかきました。平和なまちを上空からながめて、楽しそうにしているのがわたしにとっての平和のイメージです。みんながえがおですごせるせかいであってほしいと思います。
調布市教育長賞
鎌田 比呂(かまた ひろ)さん 6歳
「作品に込めた思い」
ぼくには、10さいのおねえちゃんと、1さいのいもうとがいます。おねえちゃんもぼくも、いもうとをみるとわらいます。へいわは、みんながわらっていることだとおもいます。おねえちゃんとけんかをしないようにして、かぞくでなかよくしたいです。みんながわらっていれば、せかいがへいわになるとおもいます。
調布市文化・コミュニティ振興財団理事長賞
山口 理太(やまぐち りた)さん 8歳
「作品に込めた思い」
ぼくは、「平和なまち」とは、おんがくがながれるように、みんながなかよくわらって、くらしているまちだと思いました。にこにこをつなげて、そこで、せかいじゅうのいろんなおうちやがっこうで、いろんなはだや目のおともだちがにこにこくらしているえをかきました。まん中で、にこにこしているのがぼくです。
調布市国際交流協会理事長賞
檜高 愛侑(ひだか まゆ)さん 10歳
「作品に込めた思い」
平和のシンボルである鳩がつばさを広げている中に、いろいろな国の人が手をつないでいる絵です。また、鳩のつばさにはたくさんの国の国旗を描きました。この絵は、肌の色や言語が違ったり、障害があっても仲良くしていきたいという願いをこめて描きました。
11歳から15歳の部
調布市長賞
川合 結音(かわい ゆのん) 11歳
「作品に込めた思い」
虹は平和なイメージがあったので描きました。また、平和という題名なので雲の上に金色の絵の具でまちを描いて平和らしさを強調しました。他にも、手をつないでいる人のシルエットを描いて仲良しというのも表現しました。以上からみんなで協力すれば平和で仲良しな町になるという思いをこめました。
調布市教育長賞
三浦 葵(みうら あおい)さん 11歳
「作品に込めた思い」
同じ国、違う国であっても、一人として同じ人はいません。だからこそ、個性が尊重される世界であってほしいと願っています。家族や友人を尊重する小さな平和が積み重なってこそ、世界平和が叶うと思い、この作品を描きました。自分と関わる人たちを理解する心を大事にしていき、小さな平和を形にしていきます。
今後の予定
調布っ子“平和なまち”絵画展2021
応募いただいた全作品を展示します。
令和4年3月9日(水曜日)から15日(火曜日)まで 文化会館たづくり2階南ギャラリー