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ページ番号:18462
掲載開始日:2026年10月7日更新日:2026年10月7日
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生活ひとくちメモ「住宅のリースバック契約は慎重に」
事例
3年前、住んでいる古い分譲マンションに不動産業者が来て、「マンションを売って住み続けることができる、家賃は6万円」と説明され、リースバック契約を勧められた。翌日も担当者が来て、長時間にわたって勧誘された。断り切れずにマンションを売ってリースバック契約を結び、その後は家賃を支払って住んでいた。先日、不動産業者から来年から家賃が倍になるという連絡があった。契約時に3年経過後に家賃が上がることは説明したというが、覚えていない。高い家賃を払えず困っている。
アドバイス
住宅のリースバックとは、住んでいるマンションや戸建て住宅を売却すると同時に、賃貸借契約を結ぶ契約です。その後は家賃を払いながら同じ家に住み続けることができます。
事例のように、不動産業者から勧誘されて、断り切れずに契約してしまうケースがあります。賃貸借契約に条件があるなど、契約時の説明を消費者が理解していないことや、売却額が不動産評価額より低いなどのトラブルが起きています。
また、消費者が不動産を売却する契約は、宅地建物取引業法に定めるクーリング・オフは適用されないため、解約する場合は解約料がかかります。
勧誘されたら、一人で対応せず信頼できる人に相談しましょう。
国土交通省で「住宅のリースバックに関するガイドブック」を策定・公表しています。国土交通省のホームページから入手できるので、リースバック契約を検討する際ご活用ください。
参考:「住宅のリースバックに関するガイドブック(PDF形式)」(出典:国土交通省ウェブサイト)(PDF:2,857KB)
(「生活ひとくちメモ」市報ちょうふ令和8年10月5日号)