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掲載開始日:2021年8月27日更新日:2021年8月27日
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東京2020パラリンピック聖火リレー 聖火フェスティバルが開催される
東京2020パラリンピック聖火リレー 聖火フェスティバルが開催されました
東京2020パラリンピック聖火リレーでは、全国各地において、共生社会への思いが込められた火の独自手法による「採火」、学校や病院、パラリンピックゆかりの地などへの炎の訪問イベントである「聖火ビジット」、各道府県から採火した火を開催都市である東京へ送り出す「出立」などが開催され、これらの総称を「聖火フェスティバル」と呼びます。
調布市においては、8月20日(金曜日)に開催された東京都の聖火フェスティバルに参画しました。
聖火フェスティバルの概要
調布市では、深大寺の護摩祈願の火から採火し、採火した火を都内集火式へ持ち込みました。集火式では、都内全62市区町村の火がひとつとなり、東京2020パラリンピック聖火「東京都の火」が生まれました。
その後、東京都の火を市に持ち帰り、調布市文化会館たづくりと市内障害児・者施設等で聖火ビジットを実施しました。
東京都の火は、20時から開催された全国集火式で、46道府県の火及びパラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と統合され、東京2020パラリンピック聖火が誕生しました。
深大寺での採火の様子
深大寺の護摩祈願の火からロウソクでカイロに火を移し、採火しました。
都内集火式の様子
都内集火式は、都庁 都民広場で実施されました。集火式では、全62市区町村で採火された火を、一旦「特別区の火」、「市の火」、「町村の火」の3つにまとめ、それぞれを集火台へ点火し、ひとつの「東京都の火」が完成しました。
聖火ビジットの様子
市では、調布市文化会館たづくりと障害児・者施設等で聖火ビジットを実施しました。
(注)新型コロナウイルス感染症拡大の状況に鑑み、一般公開は調布市文化会館たづくりのみで実施しました。
聖火ビジット 実施場所(合計18ヶ所)
- 調布市文化会館たづくり 1階エントランスステージ
- 調布市総合福祉センター
- 調布市希望の家
- 希望の家深大寺
- 市民プラザあくろす 市民活動支援センター
- 調布市こころの健康支援センター
- 調布市知的障害者援護施設なごみ
- 調布市知的障害者援護施設そよかぜ
- ちょうふだぞう
- しごと場大好き
- ドリームボックス下石原
- ファーストステップ
- めじろ作業所
- わかば第一事業所
- 爽々苑
- にこにこキッズルーム
- ふくふく
- ぴいす
調布市文化会館たづくり 1階エントランスステージの様子