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掲載開始日:2017年7月6日更新日:2017年7月6日
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調布市立第一小学校でボッチャ講習会が開催される
第一小学校体育館でボッチャ講習会を行いました
6月30日(金曜日)、第一小学校体育館で、調布市スポーツ推進委員の指導のもと、小学4年生が合同でボッチャ講習会を行いました。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
この講習会は、オリンピック・パラリンピック教育の一環として開催され、昨年に続き2回目となりました。ボッチャボールを初めて手に取る児童がほとんどで、ボールの重さに驚いている子も多くいました。
最初の投球練習では、どの児童もボールのコントロールがどんどん良くなっていくのが見て分かり、ゲームでは戦略性をもってボッチャに取り組んでいる姿がとても印象的でした。