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ページ番号:2302
掲載開始日:2016年6月20日更新日:2016年6月20日
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市立八雲台小学校でドミニカ共和国の料理を紹介
給食を通して世界を知ろう 食育を通してのオリンピック・パラリンピック教育推進事業
6月10日、市立八雲台小学校で食育を通した「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」として、ドミニカ共和国の料理が児童に紹介されました。
八雲台小学校では、食育事業の一環として、子どもたちに食に対する関心や正しい知識をもたせたいと考え、平成21年度から、「世界の料理」を給食で実施しています。
平成24年度からは、各国の大使館の協力を得て、各国の特徴的な料理を教えていただき、給食でその国の食文化を体験する取組を行っています。
児童は、日本の文化と異なる世界各国の本場の料理を味わうことをとても楽しみにしています。
ドミニカ共和国
西インド諸島(大アンティル諸島のイスパニョーラ島東部)に位置。48,442平方キロメートル(九州に高知県を合わせた広さ)。人口は約1,041万人(2014年世界銀行調べ)。公用語はスペイン語。
伝言ゲームを通して楽しくスペイン語を学んだり、スライドや映像を通してドミニカ共和国の文化について理解を深めました。最後にお礼の出し物として八木節を披露しました。
給食の時間は、大使館の方々がクラスを訪問し交流を深めました。
メニュー
- アロス(ごはん)
- アビチュエラス ギサーダス ドミニカナス(豆のトマト煮込み)
- ポジョ ギサート ドミニカーノ(ドミニカのチキンのトマト煮込み)
- エンサラダ ヴェルデ(グリーンサラダ)
- ジュカ フリータ(キャッサバフライ)
- サンコーチョ(ドミニカの野菜と肉のスープ)
- プラタントス(バナナチップス)
- ヘラティーナ デ グァジャバ(グァバゼリー)
- レチェ(牛乳)