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ページ番号:1752
掲載開始日:2019年8月8日更新日:2019年8月8日
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東京都と受動喫煙防止対策共同PRキャンペーンを実施
東京都では、9月の受動喫煙防止条例一部施行(飲食店における店内喫煙状況に関する店頭表示義務化)に向けて、区市町村と連携の上、飲食店や都民に対し、啓発活動を行っています。
また、ラグビーワールドカップの開催地である調布市においては、7月1日から市内の駅前広場や周辺路上の禁煙等を規定した市独自の受動喫煙防止条例を施行しました。
市では、調布市受動喫煙防止条例に基づき、受動喫煙防止に向けた取り組みを広く周知するため、8月5日に東京都と共同でPRキャンペーンを実施しました。
当日は、小池都知事と長友市長が、天神通り商店街にある「受動喫煙ゼロの店」登録店舗を視察したほか、調布駅前広場で、受動喫煙防止のための街頭あいさつとティッシュ配りをしました。
受動喫煙ゼロの店登録店の「調布 清水」を視察し、受動喫煙防止対策の状況等についてお話を伺いました。また近隣の飲食店へ東京都及び市の受動喫煙防止対策を周知しました。
路上等喫煙禁止区域に指定されている調布駅前へ移動し、受動喫煙防止のための街頭あいさつとティッシュ配りを実施しました。