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掲載開始日:2020年9月5日更新日:2026年6月25日
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特定外来生物クビアカツヤカミキリをみつけたら駆除を
クビアカツヤカミキリは、人体に害を及ぼすことはありませんが、桜や梅、桃などに寄生し、幼虫が木の中を食い荒らし、やがては木を枯らしてしまう外来昆虫です。
平成24年に愛知県で最初の被害が確認され、その後、関東地方にも侵入し、桜並木や果樹園などにも大きな被害をもたらしています。
外来生物法の「特定外来生物」に指定され、近年では都内でも被害が発生し、市内でも成虫が発見されています。クビアカツヤカミキリを見つけたら、逃がさずその場で殺虫剤などで駆除してください。生きたまま持ち帰ることは法律で禁止されています。飼育や販売も違法です。被害の拡大防止にみなさんのご協力をお願いします。
クビアカツヤカミキリとは
サクラやモモ、ウメ、スモモなどの樹木に寄生し、幼虫が木の内部を食べてしまうカミキリムシです。
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クビアカツヤカミキリの写真
被害の見つけ方
フラス
幼虫の活動時期は4から10月頃までで、この期間の幼虫は「フラス」と呼ばれる食べた木くずとフンが混じったものを、幹や枝に開けた穴(排出孔)から盛んに排出します。樹皮の表面や枝の分かれ目、根元などでこのフラスを見つけることが、発見の手掛かりになります。
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フラスの写真
脱出孔
羽化した成虫が木の外へ出るときに使った穴で、直径2から3センチメートル程度、縦長の楕円形です。
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スクビアカツヤカミキリの脱出孔の写真
特定外来生物とは
「外来生物」とは、海外から導入され、本来の生息・生息地外に存在する生物のことです。外来生物法では、生態系や人間の健康、農林水産などに大きな被害を与える恐れがある外来生物を「特定外来生物」として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取り扱いを規制しています。
クビアカツヤカミキリを見つけたら
成虫を見つけた場合は、逃がさずその場で捕殺(踏みつぶすなど)や殺虫剤などで駆除したうえで、見つけた場所や時間などを環境政策課にお知らせください。
なお、東京都では「クビアカツヤカミキリ防除の手引き(2026年3月)」を作成し、クビアカツヤカミキリの生態や被害の見つけ方などについて解説しています。(下記のリンク先に掲載しています)