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ページ番号:2257
掲載開始日:2020年7月16日更新日:2020年7月16日
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調布市広島平和派遣が実施される
令和元年7月29日(月曜日)から31日(水曜日)まで、調布市長が任命した12名の中学生ピースメッセンジャーが広島市を訪問しました。広島平和記念資料館や似島などの見学や被爆体験者のお話を伺いました。また、調布市内で集められた折り鶴にメッセージを添えて、原爆の子の像へ献納しました。
今後は、事後学習会や感想文の作成をし、戦争の悲惨さや平和の大切さについて学んだことを、広く市民の方々へ発信していきます。
なお、中学生が作成したパネルを、市内関連施設やイベントなど巡回する予定です。
ピースメッセンジャーが学んだことを一人でも多くの方にご覧いただき、平和の尊さを改めて感じ、考えるきっかけとしていただくため、令和元年度調布市中学生広島平和派遣報告書を作成しました。
1日目
7月29日(月曜日)、調布市を出発しました。
広島記念公園内(原爆ドーム、原爆の子の像)や平和記念資料館を見学しました。
2日目
7月30日(火曜日)、広島市似島へ行き平和学習や遺構(いこう)めぐりをしました。
また、広島市立袋町小学校平和資料館を見学しました。
3日目
7月31日(水曜日)、被爆体験者のお話をうかがいました。
最後に、平和への願いを込めて原爆の子の像へ折り鶴を献納しました。