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掲載開始日:2021年12月10日更新日:2021年12月10日
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FC東京が2021シーズンの終了を報告
FC東京の選手が調布市を訪問
FC東京のホームタウンである東京都のなかでも、株主となっている自治体6市(府中市・三鷹市・調布市・小平市・西東京市・小金井市)へ選手たちが表敬訪問し、リーグ戦終了の報告と、日頃の声援に対するお礼、来シーズンに向けての意気込みを伝えるため実施されました。
調布市では12月8日、長友佑都選手と大森理生選手が市役所を訪れ、市長・副市長、教育長、市議会議長・副議長に報告を行いました。
今年の9月、11年ぶりにFC東京に復帰した長友佑都選手は「愛するチームに復帰することができた。今シーズンは思ったような結果が出せず悔しい思いをしたが、たくさんの方々に応援いただいていると実感し、これからFC東京が日本を代表するチームになっていくと確信している。」と語りました。
今年J1デビューを飾った大森理生選手は「悔しいシーズンになってしまったが、学ぶことが多かった。来年は結果で皆さんを喜ばせることができるようにがんばりたい。」と話してくれました。
長友貴樹市長は、長友選手のFC東京復帰を歓迎するとともに、大森選手のJ1デビューへの祝辞と今後の活躍への期待を述べ、引き続き市をあげてFC東京を応援していくことを伝えました。
また、両選手がお帰りの際は市職員で見送りを行いました。
我らがFC東京は、15勝15敗8引分けの勝点53、J1リーグ9位で2021シーズンを終えました。
市では、これからもFC東京と連携した様々な事業を通じて、スポーツ振興や青少年の健全育成、市民の健康づくり及び地域振興等のまちづくりなどに取組んでいきます。
2022シーズンも頑張れ‼FC東京‼