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掲載開始日:2024年1月26日更新日:2024年4月4日
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調布市はFC東京を応援しています
FC東京等様々な主体と連携したスポーツ振興等の推進
調布市は、基本計画の中で「FC東京等様々な主体と連携したスポーツ振興等の推進」を掲げ、味の素スタジアム(調布市西町)をホームスタジアムとしているFC東京を、平成11年から応援しています。
FC東京が市内で行っている活動は、障害児・者向けのあおぞらサッカースクールin調布や、高齢者体操教室、子どもサッカー体験教室など多種多様な層に向けた教室だけでなく、スポーツまつりを始めとした市の主催事業や地域での各種イベントへの参加・協力などです。
それらの活動を通じて、FC東京はスポーツ振興、青少年の健全育成、市民の健康づくり及び地域振興等の様々な面で調布市と連携したまちづくりを推進しています。
ホームスタジアムでの試合観戦やサッカー教室、小学校などの訪問等のFC東京との連携事業を通じて、市民が日常的にプロサッカーチームと接することにより、スポーツへの関心やスポーツに親しむきっかけが生まれ、市のスポーツ振興へと繋がっているだけでなく、FC東京のホームタウンということをシティセールスに役立て、市としてのイメージや知名度を広めることに繋がっていたり、市民がFC東京のあるまち・調布に誇りを持ち、市への愛着を生むことが出来るなど、大きな効果を生んでいます。
調布市では、FC東京を応援する懸垂幕や横断幕の庁舎壁面等への掲出、市内街路灯へのバナーフラッグの掲出、飛田給駅構内のFC東京デザイン装飾などを行い、「我らがFC東京」を応援しています。
また、FC東京の応援企画として、市職員や市議会による「ユニフォーム着用デー」なども実施しています。
さらに、FC東京クラブ設立25周年を記念し、FC東京ホームタウン各市で応援メッセージ動画を作成しました。ぜひご覧ください。
FC東京クラブ設立25周年記念ホームタウン応援メッセージ動画(外部リンク)
調布市では、今後も一層の地域スポーツの振興と地域社会の活性化へ向けて、FC東京と一体となり「FC東京を応援するまち調布」として全国に発信していきます。
調布市とFC東京のあゆみ
- 平成5年6月 調布市議会定例会で「プロサッカーチーム誘致に関する決議」が全会一致で決定され、調布市でのプロサッカーチームの誘致活動が本格的にスタート
- 平成11年 FC東京発足。Jリーグに加盟
- 平成11年1月 調布市、FC東京に出資
- 平成12年 FC東京、J1昇格
- 平成13年3月 東京スタジアム(現・味の素スタジアム)オープン。FC東京のホームスタジアムとなる
- 平成16年11月3日 FC東京、ヤマザキナビスコカップ初制覇。後日、優勝カップを市役所に展示
- 平成17年度から FC東京担当者と市関連各課等が集まり、現状の確認や新たな連携の可能性などを検討する情報交換会を開始(現在も継続中)
- 平成21年11月3日 FC東京、2度目のヤマザキナビスコカップ制覇。後日、優勝カップを市役所に展示
- 平成22年12月4日 FC東京、初のJ2降格決定 長友市長が「調布市は今まで以上いや、それ以上に支援・応援し、1年でJ1へ昇格できるようにバックアップしていく」と発言
- 平成23年11月19日 FC東京、1年でJ1復帰決定
- 平成24年1月1日 FC東京、天皇杯制覇。後日、天皇杯優勝カップを市役所に展示
- 平成30年2月 FC東京創設20周年を契機に、FC東京と連携した協働のまちづくり等を推進することを目的として、調布市FC東京と連携したまちづくり等の推進に関するプロジェクト・チームを設置
- 平成30年9月29日 FC東京クラブ創設20周年記念試合「調布の日」 実施(以降毎シーズン1回「調布の日」として市民招待等実施)
- 令和3年1月4日 FC東京、JリーグYBCルヴァンカップ優勝。後日、優勝カップを市役所に展示
- 令和4年11月5日 第1回青赤ストリート開催
- 令和5年6月3日 第2回青赤ストリート開催
- 令和5年10月28日 第3回青赤ストリート開催
関連リンク
- FC東京の選手による小学校オンライン授業(6月6日)
- FC東京が2021シーズンの終了を報告
- FC東京連携事業「ピースメッセンジャージュニア2023」
- FC東京「第2回青赤ストリート」および「調布の日」が開催される
- 令和5年度FC東京子どもサッカー体験教室(年中・年長児対象)が開催される(3月20日)