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トップページ > 観光・文化・スポーツ > スポーツ > FC東京 > 令和6年度FC東京子どもサッカー体験教室が開催される(12月21日)

ページ番号:13713

掲載開始日:2025年1月6日更新日:2025年1月6日

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令和6年度FC東京子どもサッカー体験教室が開催される(12月21日)

FC東京普及部コーチ陣による子どもサッカー体験教室を開催しました

ボールキャッチの様子ドリブルゲームの様子

12月21日(土曜日)に調布市民西町サッカー場で「FC東京子どもサッカー体験教室」を開催し、100人を超える参加者が青空の下でサッカーを楽しみました。

子どもサッカー体験教室は、午前に年中・年長児の部(第一部)、午後に年中・年長児の部(第二部)と小学1年生から4年生の部の二部構成で開催。

親子のチームワークを確かめる遊びシュート練習の様子

年中・年長児の部では、まずはボールを使わずに、大人と二人一組になって、子どもが親の足の上に乗り、息を合わせていかに早くかつ長い距離を進めるか競ってみたり、大人の背中によじ登って、振り落とされないよう踏ん張ってみたりなど、体全体を使ったゲームを実施。まだまだ序盤ですが大人たちは早くもお疲れのご様子。反対に子どもたちは元気いっぱいで、お父さんの背中から落ちても「もう一回やって!」と楽しんでいるようでした。

次はボールを使ったゲームを実施。相手が指定した体の部位でボールを受け取るというメニューでは、コーチから背中というお題が出され、やり方に悩むお子さんに、お父さんが「こうやるんだよ」と体を張ってお手本を見せていました。

小学1年生グループの様子小学生の部のミニゲームの様子

小学生の部では、コーチにボールを奪われないようにフィールド上を逃げ回ったり、コーンをかわしてシュートする練習を行いました。最後に行ったミニゲームでは、小学1年生のグループはみんなで一斉にボールを追いかけるのに対し、小学2年生から4年生までのグループは、コート内を広く使って「こっち空いてるよ!」「後ろ下がって!」とそれぞれが全体を見て動いており、学年ごとに特徴が出ていました。1時間半という短い時間だったものの、どうすればチームメイトにボールをつなげるか、点を決められるかを考えて話し合い、ゴールが決まったらみんなで喜びを分かち合うなど、終盤では参加者間で絆が芽生えているようでした。

参加者からは、「次回もまた参加したい」「公園などはサッカー禁止の場所が多く、なかなかサッカーをする機会がないので、広いグラウンドで伸び伸び出来て楽しかった。」「ルール等が分からなくても、先生が盛り上げて下さったのでとても楽しく参加できた。」といった感想をいただきました。

午前の部集合写真午後の部集合写真

「FC東京子どもサッカー体験教室」の参加をきっかけに、FC東京やサッカーに興味を持ち、調布市から将来のJリーガーが生まれることを期待しています。

今後も調布市はFC東京と連携し、子ども向けの事業を実施してまいります。

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このページに関するお問い合わせ

調布市生活文化スポーツ部スポーツ振興課 

電話番号:042-481-7496~8

ファクス番号:042-481-6881

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