令和6年度FC東京子どもサッカー体験教室が開催される(3月23日)

FC東京普及部コーチ陣による子どもサッカー体験教室を開催しました

3月23日(日曜日)、武蔵野の森総合スポーツプラザのサブアリーナで年中・年長児を対象とした「FC東京子どもサッカー体験教室」を開催し、約60人の子ども、保護者がサッカーを楽しみました。

相手に転がされないように床に寝転ぶ様子障害物を避けて走り回る様子

体験教室は年中児と年長児に分かれて実施。床に寝そべっている相手を転がす遊びやコート内に置かれたコーンを飛び超えたりなど、まずはボールを使わない運動でウォーミングアップをしました。

ボールを投げあう様子パス練習の様子

体が温まったら次はボールを使ったメニューを実施。相手から指定された体の部位でボールを止めるメニューでは、ひざやおしりなどの簡単なものから背中といった難易度の高いものまで、様々な注文が飛び交っていました。大人の方とペアで行うメニューが中心の体験教室なので、お子様も安心して楽しく参加していましたよ。

後ろから静かにゴールに向かう様子ゴールにシュートする様子

次はいよいよゴールを使ったメニューを実施。相手に気づかれないように後ろからゴールめがけて走るメニューでは、コーチから「自分を忍者だと思って静かに走ってみよう!」と言われ、子どもたちは声を発さず、足音を立てないように色々と工夫していました。

参加者からは、「コーチがやさしかった。また行きたい。」「親子で参加ができてとても楽しい時間でした。」といった感想をいただきました。

本事業への参加を通じて子ども達がFC東京を身近に感じ、そしてサッカーに興味を持ち、調布市から将来のJリーガーが生まれることを期待しています。