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掲載開始日:2022年7月7日更新日:2024年4月16日
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7月7日はクールアース・デー
7月7日のクールアース・デーはみんなが地球を想う日です
2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。
天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを国民全体で再確認し、それぞれができる地球温暖化対策の取組を推進するための日として設けられたものです。
市内の地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量のうち家庭で使用される電気・ガスに由来するものが全体の4割以上を占めています
使っていない電気のスイッチを消す、プラグを抜く、そのひとつひとつをみんなが積み重ねることで、大きな地球温暖化対策の成果につながります。
この機会に、日常生活を見直して、脱炭素型ライフスタイルにしませんか。
「ゼロカーボンアション30」できることから始めよう 暮らしを脱炭素化するアクション
ゼロカーボンアション30では、衣食住・移動・買い物などの日常生活について、脱炭素ライフスタイルとメリットを整理しています。
- エネルギーを節約・転換しよう!
- 太陽光パネル付き・省エネ住宅に住もう!
- CO2の少ない交通手段を選ぼう!
- 食ロスをなくそう!
- サステナブルなファッションを!
- 3R(リデュース、リユース、リサイクル)
- CO2の少ない製品・サービス等を選ぼう!
- 環境保全活動に積極的に参加しよう!
たとえば、「エネルギーを節約・転換しよう!」のうち「節電」
- 家庭からの電気消費量のうち、約5%も待機電力で消費されています。
待機電力をなくすためにも、こまめなスイッチオフと、電気製品のプラグをコンセントから抜くことを心がけましょう。 - 年間のCO2削減量エアコン 26kg/台
使用時間を1日1時間 短くした場合
(注)エアコンについては、オンにした後一定の温度になるまで大きなエネルギーが必要なため、「こまめ」なスイッチオフが節電にならない場合があります。出かける前など、「早め」のスイッチオフを心がけましょう。 - 暮らしのメリット
光熱費を節約できます。
こまめに電気製品のプラグを抜くことで、漏電による火災などの事故防止にも。
その他ゼロカーボンアションについては、内部リンク「「ゼロカーボンアクション30」できることから始めよう 暮らしを脱炭素化するアクション」をご覧ください。
その他の省エネ・脱炭素に関する情報は、内部・外部リンクをご覧ください。
関連リンク
- 「ゼロカーボンアクション30」できることから始めよう 暮らしを脱炭素化するアクション
- (家庭&事業者向け)再エネ・省エネ等地球温暖化対策関連補助金(クール・ネット東京&東京都)
- 「2050年ゼロカーボンシティ調布」を目指す取組