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掲載開始日:2021年3月15日更新日:2025年4月1日
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ごみに関する重大事故(焼却炉の停止)
焼却炉の停止
調布市が燃やせるごみを搬入しているクリーンプラザふじみでは、排出ガスに含まれる水銀濃度が自主規制値を上回り、稼働を一時停止する事態が発生したことがあります。焼却炉が停止すると、ごみの収集が遅れたり、焼却場にごみの搬入ができなくなったりするなど、多くの市民の皆様に迷惑がかかります。
原因は、古い乾電池や体温計などの水銀を含む有害ごみが燃やせるごみの中に混入し、焼却されたためと考えられます。有害ごみは、絶対に燃やせるごみなどに混ぜないようにしてください。
水銀を含むものや含むおそれがあるものをごみとして出す際は、有害ごみの収集日に、燃やせないごみとは分け、破損防止のため購入時の箱や袋に入れるなどし、カゴやバケツなどに入れてお出しください。
有害ごみの種類
- 水銀を含むおそれがあるもの(蛍光灯、水銀灯、体温計、血圧計、温度計、乾電池など)
- 引火のおそれがあるもの(スプレー缶(不燃性ガスを使用するものを含む)、カセットボンベ、ライターなど)
- リチウムイオン電池などの小型充電式電池、モバイルバッテリー、内蔵充電式電池が取り外せない小型電子機器、電子・加熱式タバコ