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ページ番号:1579
掲載開始日:2015年3月23日更新日:2015年3月23日
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江戸時代
江戸時代
江戸(今の東京)に幕府を開いた徳川家康(とくがわいえやす)は、全国の道路を整え、日本橋と下諏訪(しもすわ)(今の長野県)を結ぶ甲州街道(こうしゅうかいどう)を整備しました。
調布市内では、国領(こくりょう)、下布田(しもふだ)、上布田(かみふだ)、下石原(しもいしわら)、上石原(かみいしわら)が宿場となり、「布田五宿(ふだごしゅく)」として宿場の役目を交替で果たしました。
この五宿は長さ3キロメートル余りになり、街道ぞいには街並ができました。
江戸時代の終わりには、調布市域の村は18か村になりました。