第50回飛田給自治会大運動会が開催される

飛田給自治会大運動会

秋晴れの暖かな一日となった11月3日に、日本郵船飛田給グラウンドで「飛田給自治会大運動会」が開催されました。

この運動会は、飛田給自治会が主催となって開催されており、なんと今回で50回目を迎えました。毎回500人近い方が参加しており、自治会が単独で主催する運動会としては都内でも有数の規模です。
今回も小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年代の方が大勢参加されていました。

まずは飛田給小学校の6年生の生徒によるオリンピックの聖火をイメージした灯火台へ火がつけられました。

その後、調布市を練習拠点として活動する胎内ディアーズのチアリーダーがパフォーマンスで会場を盛り上げました。

そしていよいよ競技スタート。

親子二人三脚やパン食い競争、リレー対決のほか、飛田給が1964東京オリンピックのマラソン競技の折り返し地点であったことにちなんだマラソンレースなども行われました。

 

 

参加者の皆さんは、真剣かつ一所懸命でありながらも、最後まで笑顔で楽しく競技を行っていたのが印象的でした。

 

また、参加者の皆さんには、地元の企業からのたくさんの協賛品が配られ、おみやげいっぱいの充実した一日となりました。