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掲載開始日:2026年9月2日更新日:2026年9月2日
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(9月2日発表)武者小路実篤記念館秋季展「生きるなり 実篤の言葉」
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
おみくじ風に 心に残る言葉との意外な出会いを
「仲よき事は美しき哉」「共に咲く喜び」など、実篤の言葉は分かりやすく、当たり前のことばかり。だからこそ時が経っても古びることがなく、そして何より自分自身に向けて語ったものが多いので、意外と説教くささがありません。
展覧会では、言葉との意外な出会いを体験していただけるよう、カテゴリーを設けず、「いろはカルタ」風に、ランダムに言葉を並べます。
会期
令和8年9月5日(土曜日)から10月12日(祝日・月曜日)まで
展示のポイント
言葉どおりに受け取ることもできるけれど…
例えば「勉強勉強勉強勉強のみよく奇蹟を生む」。いかにも、親御さんや先生が、受験生に贈りたくなるような言葉です。しかし、高校生のために何か色紙を書いてほしいと頼まれたとき、なかなか言葉を決められない実篤に、娘の辰子が「勉強勉強…」はどうかしらと言うと反対しました。実篤にとって「勉強」とは、学業の意味ではなく、努力や精進のような、生き方に直結する重い言葉で、若者に対して気軽に使える言葉ではなかったのです。背景を知れば、また違った重みを持って言葉が響いてきます。
各界著名人の座右の銘に
「この道より我を生かす道なし この道を歩く」を座右の銘に挙げるのは中国料理のシェフ・脇屋友詞氏。森ビルの元会長・森稔氏(故人)の座右の銘は「龍になれ雲自ずと来る」(「龍となれ…」とも)。各界で名を成した人物が、実篤の言葉を座右の銘として挙げることは珍しくありません。
今でも人気、実篤の名言
当館で令和4(2022)年に発行した「武者小路実篤名言集 生きるなり」は、好評を得て短期間のうちに3版まで版を重ねています。毎日この本を気ままに開いて、ビブリオマンシー(書物占い)のように使っている人もいるとか?
展示解説
- 解説
本展覧会担当学芸員 - 日時
9月18日(金曜日)・10月10日(土曜日)
午後1時30分から45分間程度 - 申込み
不要。時間までに展示室へ。
問い合わせ
一般財団法人調布市武者小路実篤記念館
- 住所:182-0003東京都調布市若葉町1-8-30
- 電話:03-3326-0648
- ファクス:03-3326-1330
- Eメール:kinenkan@mushakoji.org
- 武者小路実篤記念館ホームページ(外部リンク)