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掲載開始日:2023年4月1日更新日:2023年4月1日
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調布市応援アスリートに青栁 未愛選手、野村 洋介選手、宇田 幸矢選手を新たに認定
調布市応援アスリートとは
調布市にゆかりのあるアスリートを「調布市応援アスリート」として認定し、市をあげて応援することにより、“地域から応援されること”を後押し、アスリートのさらなる飛躍を期待するものです。また、市民が一体となって応援し、交流を図ることで、市民のスポーツへの関心や活動意欲を高め、スポーツ振興へと繋げることを目的としています。
新たに3名のアスリートが仲間入り
令和5年4月1日付けで、新たに3名のアスリートの方を「調布市応援アスリート」に認定しました。
なお、この3名は東京都が行う「東京育ちアスリート」(外部リンク)にも調布市ゆかりのアスリートとして認定されています。
青栁 未愛 選手(スポーツクライミング)
青栁選手は調布市出身で、市立飛田給小学校と第五中学校の卒業生です。
現在19歳で日本大学所属。2022年5月に韓国で行われた「IFSCクライミング・ワールドカップ」では女子ボルダリング部門で、6位という成績をおさめるなど国際大会で活躍しています。
野村 洋介 選手(パラ水泳)
野村選手は調布市出身で、市立調布中学校の卒業生です。
現在22歳で市内のスポーツ団体「アクラブ調布」所属。全国大会を中心に出場しておりますが、2021年に行われた「第11回JSCA全国知的障害者水泳競技大会」では、男子100mバタフライでアジア新記録を樹立。昨年の「第5回日本知的障害者選手権新春水泳競技大会」では、男子50mバタフライにおいて、大会新記録で優勝を飾っており、今後国際大会でも活躍が期待されます。
宇田 幸矢選手(卓球)
宇田選手は調布市出身で、市立石原小学校の卒業生です。
現在21歳で明治大学所属。国内では、「全日本卓球選手権大会」において、2020年に男子シングルスで優勝、2022年に男子ダブルスで優勝を果たしています。国際大会にも出場し、2021年の「アジア選手権大会」では男子ダブルスで優勝、同年の「世界卓球2021ヒューストン」では男子ダブルスで3位と世界の舞台でも躍進を続けています。
(注)掲載は申請順
これまでに認定した調布市応援アスリート
- 山崎 悠麻 選手(パラバドミントン)
- 森薗 政崇 選手(卓球)
- 平川 怜 選手(サッカー)
- 桃田 賢斗 選手(バドミントン)
- 有安 諒平 選手(パラローイング/クロスカントリースキー)
- 松田 天空 選手(パラ水泳)
- 相馬 勇紀 選手(サッカー)
(注)掲載は認定順