調布市応援アスリートに安達 拳汰選手、木村 美貴選手を新たに認定

調布市応援アスリートとは

調布市にゆかりのあるアスリートを「調布市応援アスリート」として認定し、市をあげて応援することにより、“地域から応援されること”を後押し、アスリートのさらなる飛躍を期待するものです。また、市民が一体となって応援し、交流を図ることで、市民のスポーツへの関心や活動意欲を高め、スポーツ振興へと繋げることを目的としています。

新たに2名のアスリートが仲間入り

令和5年10月1日付けで、新たに2名のアスリートの方を「調布市応援アスリート」に認定しました。

安達　拳汰 選手(インラインホッケー)

安達選手は調布市在勤で、公益社団法人調布市スポーツ協会の職員として調布市総合体育館に勤務しています。

現在「かんだ食堂」というチームに所属し、国内大会では、平成28年から令和元年までJIHFインラインホッケー全日本選手権大会の4連覇を達成。また、国際大会にも出場しており、令和4年度は日本代表として初めて世界選手権に出場しました。

安達選手の詳しいプロフィールはこちら

木村　美貴 選手(パラフェンシング)

木村選手は調布市在住の選手です。

Sky株式会社所属。40歳の頃、東京2020パラリンピックに影響を受け車いすフェンシングに挑戦。現在は国内大会で上位入賞を果たすまでとなり、ロサンゼルスパラリンピック出場を目指しています。

木村選手の詳しいプロフィールはこちら

(注)掲載は申請順

これまでに認定した調布市応援アスリート

• 山崎 悠麻 選手(パラバドミントン)
• 森薗 政崇 選手(卓球)
• 平川 怜 選手(サッカー)
• 桃田 賢斗 選手(バドミントン)
• 有安 諒平 選手(パラローイング／クロスカントリースキー)
• 松田 天空 選手(パラ水泳)
• 相馬 勇紀 選手(サッカー)
• 青栁 未愛 選手(スポーツクライミング)
• 野村 洋介 選手(パラ水泳)
• 宇田 幸矢 選手(卓球)
• 内藤 智文 選手(スキー)

(注)掲載は認定順

関連リンク

調布市応援アスリート事業