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掲載開始日:2023年12月25日更新日:2023年12月25日
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調布市応援アスリートに小林 兼輔選手、隈元 凌選手を新たに認定
調布市応援アスリートとは
調布市にゆかりのあるアスリートを「調布市応援アスリート」として認定し、市をあげて応援することにより、“地域から応援されること”を後押しし、アスリートのさらなる飛躍を期待するものです。また、市民が一体となって応援し、交流を図ることで、市民のスポーツへの関心や活動意欲を高め、スポーツ振興へと繋げることを目的としています。
新たに2名のアスリートが仲間入り
令和5年12月25日付けで、新たに2名のアスリートの方を「調布市応援アスリート」に認定しました。
小林 兼輔 選手(テニス)
小林選手は調布市立第七中学校に在学しています。
現在「桜田倶楽部」に所属し、国内大会では2023年に「DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会」の14歳以下男子シングルスにおいて3位入賞しました。国際大会にも出場しており、同年に開催された「ワールドジュニア男子・決勝大会」では日本代表として出場し、団体で10位となりました。
隈元 凌 選手(IDバスケットボール)
隈元選手は調布市出身、在住の選手です。
現在32歳で、「つばさクラブ」に所属しています。IDバスケットボールとは、知的障害(Intellectual Disability)のある人が行うバスケットボールで、ルールやコートの大きさ、使用するボールは、一般的なバスケットボールと全く同じです。2018年には「第18回全国障害者スポーツ大会」に東京都代表として出場し、見事優勝しました。また、2023年に開催された「特別全国障害者スポーツ大会」では、3位入賞を果たしています。
(注)掲載は申請順
これまでに認定した調布市応援アスリート
- 山崎 悠麻 選手(パラバドミントン)
- 森薗 政崇 選手(卓球)
- 平川 怜 選手(サッカー)
- 桃田 賢斗 選手(バドミントン)
- 有安 諒平 選手(パラローイング/クロスカントリースキー)
- 松田 天空 選手(パラ水泳)
- 相馬 勇紀 選手(サッカー)
- 青栁 未愛 選手(スポーツクライミング)
- 野村 洋介 選手(パラ水泳)
- 宇田 幸矢 選手(卓球)
- 内藤 智文 選手(スキー)
- 安達 拳汰 選手(インラインホッケー)
- 木村 美貴 選手(パラフェンシング)
(注)掲載は認定順