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トップページ > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 上ノ原サンダースが市長を表敬訪問

ページ番号:12532

掲載開始日:2024年8月9日更新日:2024年8月9日

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上ノ原サンダースが市長を表敬訪問

上ノ原小学校の生徒を中心に構成されているネオホッケーチームである上ノ原サンダースが市長を表敬訪問しました。

表敬訪問の様子

上ノ原サンダースは、今年3月に八王子市で行われたネオホッケーの全国大会「日本小学生&中高生ネオホッケー選手権2024」で見事優勝を果たされました。

齊藤監督からの大会報告の様子

チームの監督である齊藤さんからは、大会の報告と当日の試合の様子についてお話しいただきました。

監督曰く、当初は優勝できるとは思っていなかったとのこと。しかし、試合を重ねるごとに強くなっていき、決勝戦は延長戦にもつれ込む大接戦に。延長戦は時間無制限で先に得点したチームが勝利となるゴールデンゴール方式がとられ、緊迫した状況のなか上ノ原サンダースが打ち勝ち、見事優勝を勝ち取りました。

監督は「劇的な勝利だった」と言っていましたが、出場した子どもたちは「応援しているときに、これは勝てる!とずっと思っていた」ようです。こうした自信も優勝の要因のひとつだったのかもしれませんね。

選手による用具説明の様子

表敬訪問では、大会の報告のほか、子どもたちからネオホッケーのルール説明や用具の紹介をしていただきました。

ネオホッケーでは、プラスチック製のスティックを使って穴の開いたボールをコントロールします。ボールは当たっても安全とはいうものの、試合中は速いスピードでボールが飛んでくるので、肌に当たると相当痛いようです。また、飛んできたボールが顔に当たる危険性もあるので、選手たちはアイガードと呼ばれるゴーグルを着用して試合に臨んでいます。

ちなみに、類似する競技としてフロアボールがありますが、この競技との違いは、ネオホッケーはスティックを膝上に上げる行為や、身体接触や転倒など危険な行為が禁止されているなど、幼児からシニアまで幅広くプレーできるようにルール設計されている点です。フロアボールに比べると初心者でも始めやすい競技なんですね。

集合写真

市長からは、「きっとどのチームも勝てる可能性はあった。上ノ原サンダースの皆さんは試合の波にうまく乗り、そして日頃の努力の積み重ねや練習の成果が今回の優勝につながったのだと思う。練習も継続が大切なのでこれからも頑張ってほしい。」と話されました。

この度は、優勝おめでとうございます。今後の更なるご活躍を楽しみにしています!!

このページに関するお問い合わせ

調布市生活文化スポーツ部スポーツ振興課 

電話番号:042-481-7496~8

ファクス番号:042-481-6881

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