計画検討路線「調布3・4・26号線」に関する意見交換の場(みちの井戸端会議)開催結果(令和4年11月)

「調布市道路網計画」で計画検討路線として位置付けた「調布都市計画道路3・4・26号多摩川三鷹線」について、職員が対面形式でご意見を伺う「みちの井戸端会議」を開催いたしました。

今回の「みちの井戸端会議」では、調布都市計画道路3・4・26号多摩川三鷹線(品川通りから桜堤通りまでの一部区間)について、検討状況をパネルを用いて説明し、地域の皆様からご意見を伺いました。

開催概要(全2回)

開催概要

会場	開催日	時間	来場者数
郷土博物館分室	11月18日(金曜日)	正午から午後3時まで	30人
郷土博物館分室	11月19日(土曜日)	正午から午後3時まで	47人

当日いただいた主なご意見

• 道路整備に当たっては、地域の分断や歩行者の安全性確保に配慮してほしい。
• 布田南通りは歩道が狭いこと、自転車が走行しづらい等の課題があるため、安全性を高めてほしい。
• 椿地蔵前交差点や染地二丁目交差点が混雑するため、右折レーンを設置してほしい。
• 防災性を高めてほしい。
• 史跡下布田遺跡の整備を着実に進めてほしい。
• 自然環境や閑静な住環境を維持してほしい。
• コスト面でも比較検討するべきである。
• 検討スケジュールを明確にしてほしい。
• 検討状況を適宜、情報提供してほしい。

関連リンク

• 「調布市におけるこれからのみちづくり 調布市道路網計画の進捗状況」のパンフレットを作成(改訂版)
• 調布市道路網計画
• 計画検討路線「調布3・4・26号線」に関する意見交換の場(みちの井戸端会議)開催結果(令和3年11月)

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パネル一覧（PDF：5,822KB）