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ページ番号:222
掲載開始日:2020年1月16日更新日:2024年10月21日
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空き巣等の侵入盗被害にご注意
被害にあわないために
窓には補助錠を取り付けたり、破られにくい防犯ガラスや防犯フィルムが有効です。門、玄関まわりなどの建物の周辺を明るくすることで、夜間の防犯効果が高まります。
- ゴミ出しや買い物など、短時間の外出でも必ず戸締りをしましょう。2階の部屋や格子のある浴室やトイレの窓も施錠を確認するようにしてください。
- ドア鍵は持ち歩くようにし、敷地内であっても郵便受けや鉢など屋外には合鍵を絶対に置かないようにしてください。
- 脚立やポリバケツ等は泥棒に侵入の足場にされてしまう可能性があります。庭に足場になる可能性のあるものは置かないでください。
- 新聞が郵便受け等に溜まっていると泥棒に留守であることを悟られてしまいます。長期間留守にする時は、新聞の配達を止めてもらうように手配しましょう。
防犯対策には地域の目を
泥棒は、人に見られることを嫌います。地域の皆さんの「目」が一番の防犯対策です。ふだん見かけない人がいたら一言挨拶をするだけでも効果があります。路上から家の様子を伺っている、同じ区域を徘徊しているなど不審な行動を見かけた場合は、110番通報をお願いします。
問合せ先
調布警察署
電話042-488-0110