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ページ番号:230
掲載開始日:2017年3月31日更新日:2017年3月31日
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調布市ながら見守り活動に関する協定
調布市は、市内の子どもや高齢者などが犯罪や事故などの被害に遭うことなく、安全に安心して暮らすことができるよう、地域に密着した事業者の御協力による「調布市ながら見守り活動に関する協定」を締結しています。
概要
日常業務の中で、市民が防犯上不安を感じている場所の走行や「ちょっと変だな。」と異常を感じた時に、無理のない範囲で声を掛けたり、関係機関に連絡して見守り活動を行うほか、ヒヤリハット情報の共有を行います。
取り組み内容
- 見守り要望箇所の選定
- 見守り要望箇所の走行
- 高齢者等への声掛け(あいさつ)
- 住民の安全・安心に係る異常を認知した場合の対応
- 特殊詐欺をはじめとする犯罪被害防止チラシの配布
- メールけいしちょう、調布市防災・安全情報メールなどへの対応
- 業務で使用する車両等にマークの掲示
車両等のマーク(ステッカー)
締結先
- 東京都信用金庫協会・調布郵便局(平成28年3月30日締結)
- 調布市新聞販売店協同組合(平成28年12月15日締結)
- 株式会社小平広告・狛江市(平成29年3月24日締結)
写真
(左)調布市新聞販売店協同組合・田仲慶次組合長 (右)調布市総務部危機管理担当部長
(左)狛江市総務部長 (中央)株式会社小平広告・田中明子代表取締役 (右)調布市総務部危機管理担当部長