トップページ > 観光・文化・スポーツ > スポーツ > 応援アスリート > 試合報告 > 山崎悠麻選手が東京2020大会のパラバドミントンで金メダルと銅メダルを獲得
印刷
ページ番号:2530
掲載開始日:2021年9月8日更新日:2024年4月26日
ここから本文です。
山崎悠麻選手が東京2020大会のパラバドミントンで金メダルと銅メダルを獲得
調布市応援アスリートの山崎悠麻選手が東京2020大会のパラバドミントンで金メダルと銅メダルを獲得しました
8月24日(火曜日)に開幕した東京2020パラリンピック競技大会で、9月5日(日曜日)にバドミントン女子ダブルスWH1-WH2の決勝戦が行われ、山崎悠麻選手と里見紗李奈選手ペアが見事優勝し、金メダルを獲得しました。また、山崎選手は9月4日(土曜日)のバドミントン女子シングルスWH2でも3位となり、銅メダルを獲得しました。
市では、市にゆかりのある現役アスリートを「調布市応援アスリート」に指定し、市をあげて応援しています。山崎選手は、平成29(2017)年9月まで調布市の職員として在籍していたことから、平成29年11月29日に第1弾の調布市応援アスリートとして認定しました。
今後も、山崎選手を市をあげて応援していきます。
写真提供 フォート・キシモト
市長コメント
東京2020パラリンピック競技大会のバドミントン競技において、調布市応援アスリートである山崎悠麻選手がダブルスで金メダル、シングルスで銅メダルを獲得されました。金メダルと銅メダル、2つのメダル獲得という偉業達成に市を代表してお祝い申し上げます。
山崎選手は元調布市職員であり、一緒に働いた仲間のメダル獲得を大変喜ばしく感じております。
市では、平成29(2017)年11月29日のパラリンピック1000日前(注1)の記念すべき日に、山崎さんを初の調布市応援アスリートとして指定させていただき、応援を続けてまいりました。東京2020大会は終了しましたが、今後も、山崎選手の活躍を見守り、継続して応援してまいります。
2021年9月6日 調布市長 長友貴樹
(注1)当初予定されていた東京2020パラリンピック競技大会の初日である令和2(2020)年8月24日から計算