パリ2024オリンピック水泳日本選手団団長金子日出澄さんが市長を表敬訪問

金子日出澄さんが市長を表敬訪問

7月9日(火曜日)、パリ2024オリンピック水泳日本選手団団長に就任された金子日出澄さんがが市長を表敬訪問しました。

金子さんは、公益財団法人日本水泳連盟の副会長兼専務理事であるほか、市内スイミングクラブ「アクラブ」の代表であり、公益社団法人調布市スポーツ協会の副会長も務められています。

金子日出澄さんがお話しする様子

表敬訪問では、パリ大会を控えた選手たちの様子や団長としてのパリ大会に向けた意気込みなどをお話ししてくださいました。

長友市長は「ナショナルチームの選手団を率いる立場に調布市民が選出されるのは大変嬉しい。選手を指導、応援する立場として、重責を担うことも多いと思いますが、水泳競技のみならず、選手団全員の活躍を心より応援しております。」とエールを送りました。

横断幕を持っての集合写真

金子日出澄さん(写真中央)

歓談後には、市から金子さん率いる水泳日本選手団へ応援の横断幕を贈呈。

パリ大会では手に汗握る戦いが繰り広げられることを期待するとともに、選手たちが悔いのない結果を残すことができるよう願っています。

市は一丸となって水泳日本選手団の皆さんを応援します!頑張れ、日本!!