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ページ番号:2024
掲載開始日:2022年1月11日更新日:2022年1月11日
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ヘルプマーク
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方等、援助や配慮を必要としていることが、外見からは分からない方がいます。そうした方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう、東京都が平成24年に作成したマークです。その後、電車内や駅等にポスターやステッカーを掲示する等、様々な取り組みを実施しています。
皆さんのちょっとした手助けが安心につながります。
困っている人を見かけたら
- 駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
- 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。
- 外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
配布場所
- 都営地下鉄各駅(押上駅、目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、新宿線新宿駅を除く)駅務室
- 都営バス各営業所
- 荒川電車営業所
- 日暮里・舎人ライナー(日暮里駅、西日暮里駅)駅務室
- ゆりかもめ(新橋駅、豊洲駅)駅務室
- 多摩モノレール(多摩センター駅、中央大学・明星大学駅、高幡不動駅、立川南駅、立川北駅、玉川上水駅、上北台駅)駅務室(一部時間帯を除く)
- 東京都心身障害者福祉センター(多摩支所を含む)
- 都立病院
- 公益財団法人東京都保健医療公社の病院等