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ページ番号:1663
掲載開始日:2023年7月20日更新日:2024年4月1日
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日本脳炎の特例措置
日本脳炎の予防接種は、接種後に重い病気になられた事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、予防接種のご案内を行っていませんでした。その後、平成21年6月に新たなワクチンにて接種が再開され、現在は通常どおり接種を受けられるようになっています。
対象者の方で、日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃している場合は、対象期間の間、不足回数分を特例措置として無料(公費負担)で接種することができます。
対象者
平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方
(20歳未満の間、全4回の接種のうち不足回数を接種することができます。)
接種回数と接種間隔
- 今までに1回も接種をしていない方
- 第1期初回
6日以上(標準的には6から28日)の間隔で2回 - 第1期追加
第1期初回接種終了後6か月以上(標準的にはおおむね1年)の間隔で1回 - 第2期
第1期追加接種終了後6日以上の間隔で1回
- 第1期初回
- 1から3回接種をしている方
6日以上の間隔で計4回のうち不足回数分を接種
(注)具体的な接種スケジュールは、かかりつけ医とよくご相談ください。
(注)具体的な接種スケジュールは、かかりつけ医とよくご相談ください。
接種場所(事前にご予約をお願いします)
- 市内指定医療機関(関連リンク「子どもの予防接種」をご覧ください)
- 世田谷区、狛江市、三鷹市、府中市の指定医療機関
持ち物
- 母子健康手帳
- 予診票(お持ちでない場合は市内指定医療機関で受け取るか、健康推進課へお問い合わせください)